マグネシウム合金地金

2種類以上の金属を溶かして混ぜたものを合金といい、合金にすることによって元の金属に無い性質を付与し実用価値を高めることができます。マグネシウム合金は比重約1.8とアルミ合金の2/3という軽さと強さを兼ね備え、環境にやさしい21世紀に最も期待される金属です。軽いだけでなく、強い、耐食性が良い、耐熱性があるなど添加金属によって性質が大きく変わるMg合金の可能性は計り知れません。日本金属は合金のあらゆる可能性に対応すべく、お客様のニーズに合わせた合金の製造も行っております。特殊合金についても御相談下さい。


再生マグネシウム合金地金

実用金属中最も軽量で、今あらゆる分野で注目されている金属であるマグネシウムですが、ダイカスト製品には不良品や方案部、切削屑などの加工工程で発生するスクラップのリサイクルが不可欠です。マグネシウムはアルミと同様新地金を生産するときのわずか4%のエネルギーでリサイクルすることができます。
しかしマグネシウムの再生は、アルミニウム等と異なり高度な技術が必要になります。そのためマグネシウム業界において今、最も注目されているのが再生部門です。日本金属はマグネシウム再生において高品質はもちろんのこと日本最大の再生能力と実績を持ち、業界のトップを走り続けてきました。
よりよい再生材を作り世界規模のニーズに応えるため、日本金属は日々前進し続けています。


マグネシウムダイカスト製品

マグネシウムはアルミ二ウムより軽く、プラスチックより強い、電気・熱の伝導性が良い、リサイクルが可能など優れた特性を評価され、自動車部品、オートバイ部品ノートパソコンや携帯電話など、軽さが重要視されかつ強さの求められる分野で多く利用されています。当社では自動車部品やノートパソコンなどのダイカスト部品の製造にホットチャンバーダイカスト法を用いて鋳造を行っています。
ホットチャンバーダイカストは生産性が高く、寸法精度がよく、鋳肌面が平滑、薄肉製品が鋳造可能等、マグネシウムの鋳造に最適な加工方法です。「日本金属」ではパソコン、自動車部品など数々の製品を手掛けてきました。その確かな品質と安定した生産体制で、日本のみならず世界からの注文にも対応できる会社を目指しています。


製鋼用アルミニウム添加剤

銑鉄を鋼に変える製鋼の過程において溶鋼中の過剰な酸素を取り除くとともに結晶を微細化させて、加工性が良くねばり強い鋼を作るために添加するアルミニウムで「脱酸剤」ともいわれています。アルミキルド鋼という自動車用鋼板や缶材等、薄くて伸びのある鋼材には欠かせない添加剤なのです。 当社は日本で最初にアルミニウム添加剤を生産して以来国内の高炉メーカーすべてに納入実績を持ち、 その他多くの製鋼メーカーにも高品質で認められて参りました。 最近ではアルミニウム添加剤はその大部分がアルミ缶やサッシ等のアルミニウムスクラップからの リサイクリングにより作られています。日本金属は資源のリサイクルを通じて地球にも優しい非鉄金属メーカーなのです。


カラーアルマイト加工

アルミニウムの持つ素晴らしい特徴である金属光沢を、「日本金属」が最新の技術を100%活用することで実現したのがカラーアルマイト"NOVA"です。二次電解、三次電解加工を施し、緻密で美しい丈夫な皮膜を持つアルミニウム建築材料は、高層ビル用外装パネルや内装材に幅広く利用されています。「物件もの」と言われ量産工場ではできない小口の多種多様な品物について、手作りの感覚で加工している当社のカラーアルマイトは、年間7000の物件に対応する体制と実績をもっており、曲げ、溶接等の加工と合わせてお客様の幅広いご要望にお応えしています。


化学薬品

「日本金属」が送り出しているのはアルミニウムやマグネシウムなど金属製品だけではありません。我々は潤滑剤や防錆剤、界面活性剤等金属の表面処理に欠かせない化学薬品の製造も行っており、金属の持つ特性を最大限に引き出し、活かしています。非鉄金属メーカーならではのノウハウで多角的な展開を図っているのです。


非鉄金属 錫粒 亜鉛粒

錫、亜鉛、ニッケルなどの非鉄金属を用いた製品作りは当社の出発点であり、産業界を支える重要な技術分野の一つです。